スキンケア

大人ニキビと思春期ニキビは違う?ニキビのケア方法と有効成分

こんにちは、美容ブロガーのちさです。

ニキビって気になりますよね。。
しかも一度できたら治りが遅い!アラサーになればより実感します。

中学生くらいでできた時はむしろこれが噂のニキビか!と喜んでしまった頃が懐かしい。
しかも潰すのもダメと分かっていながらしてしまっていた・・・

今回はニキビ予防についてご紹介します。
ニキビ1つとってもタイプ別・年齢別に分かれていてケアの方法も異なります。
またニキビ予防に関する有効成分についても併せてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 大人ニキビに悩んでいる
  • ニキビケアの方法が知りたい

大人ニキビと思春期ニキビの違い

私は10代のころはたま~にニキビができることもあったのですが、
大人になってからの方が一時期ひどいときがありました。

ちさ
ちさ
思春期ニキビと大人ニキビって違うってご存知でしたか?

ニキビケア=皮脂をとればOK!ではありません。

10代のニキビはおでこや鼻などTゾーンが中心でできますが、
20代以降はほほやフェイスライン、あごなど顔の下半身にできます。

原因とケア方法

しかも思春期ニキビ過剰な皮脂分泌が原因ですが、
大人ニキビ不規則な生活や免疫力の低下などさまざまな原因が考えられます。

しかもできる原因も違えば、ケアの方法も異なります。
思春期ニキビは過剰な皮脂を取り除いたり、厚くなった角層をはがすといったアクネ菌ケアが必要になりますが、
反対に大人ニキビは、十分な保湿ケアと厚くなった角層を柔らかくする必要があります。

一見すると同じニキビですが、年齢とともに肌質は変化しているため、その場にあったケアを見極める必要があります。

思春期ニキビと大人ニキビの違いまとめ
思春期ニキビ 大人ニキビ
できる場所 おでこ、Tゾーン ほほ、フェイスライン、あごなど
顔の下半身
原因 過剰な皮脂分泌 不規則な生活、睡眠不足
ケア方法 過剰な皮脂を取り除く
厚くなった角質をはがす
充分な保湿ケア
厚くなった角質を柔らかくする

ニキビができる原因

通常、毛穴は①番のように常に開いている状態ですが、
毛穴の出口が塞がってしまい、皮脂や汚れがたまることでニキビが発症します。

ニキビの原因となるアクネ菌は、酸素がない環境でしか生きることができません。
「嫌気性菌 (けんきせいきん)」と言います。

ニキビのタイプ

ニキビはタイプによって原因やタイプが分かれます。
症状が進むと色に違いが出てきます。

  • STEP01
    白ニキビ
    毛穴に皮脂がたまり小さくツブツブしている
  • STEP02
    黒ニキビ
    白ニキビが進んだ状態
    毛穴に詰まった皮脂や角栓が酸化した状態
    毛穴の黒ずみと呼ばれる
  • STEP03
    赤ニキビ
    毛穴周りが炎症し、赤く腫れている状態
    痛みがある
  • STEP04
    黄ニキビ
    赤ニキビが悪化して膿をもった状態
    黄ニキビは(膿疱-のうほう)と呼ばれる
    痛みがあり、跡が残りやすい
  • STEP05
    クレーター
    炎症が進んで毛穴の壁が壊れて広がることも
化膿ニキビ

『面疔(めんちょう)』とよばれる赤身と痛みのある吹き出物。
特に顔の鼻や目の上背部、前胸部周辺にできることが多いです。

毛穴の内部に殺菌が侵入して化膿した状態で、ニキビと見間違えやすいですが、異なります。赤いしこりが硬かったり、腫れたら面疔の可能性があります。
抗生物質や殺菌剤を使うのが効果的です。

ニキビのお手入れ方法

  • 白・黒ニキビ
    ニキビ用の皮脂抑制・角層柔軟・抗炎症・殺菌効果のある洗顔やスキンケア
    AHAやサリチル酸配合のピーリングなどの角層ケアがおすすめ
  • 赤・黄ニキビ
    炎症を起こしているためできるだけ刺激を与えず、優しく洗顔をすること。
    スクラブやピーリングはNG
    抗炎症・殺菌効果のある化粧品がおすすめ
  • クレーター
    化粧品でのケアは限界があるため、皮膚科等でケミカルピーリングやレチノイン酸、レーザーでターンオーバーを促進。

皮膚科でもらう塗り薬

  • ダラシン:殺菌・抗菌剤
  • ゼビアックス:殺菌剤
  • アクアチムクリーム:殺菌・抗菌剤
  • ディフェリンゲル:角質代謝促進
  • ベピオゲル:角質代謝促進

ニキビケアとして、漢方薬もあります。

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ニキビの有効成分

ニキビの予防・有効成分には、「殺菌剤」「抗菌剤」「角層剥離剤」「皮脂抑制剤」「溶解剤」「抗炎症剤」があります。

効果が強いものから、穏やかなものまでありますので、ニキビ系の化粧品を購入する際は、成分をチェックをおすすめします。

サリチル酸

  • 効果:殺菌、角層剥離・溶解
  • 作用:アクネ菌殺菌や角層柔軟作用。医薬品ではイボ、ウオノメ除去でも使用される。
  • 由来:合成
  • 効果の程度:とても強い(最も強力)

イオウ

  • 効果:殺菌、角層剥離・溶解
  • 作用:皮脂吸収・殺菌作用・角層軟化作用。古い角層を取り除く
  • 由来:合成、天然
  • 効果の程度:とても強い(最も強力)

レゾルシン

  • 効果:殺菌、角層剥離・溶解
  • 作用:アクネ菌殺菌・角層軟化・角層軟化作用。毛穴をクリーンにします。
  • 由来:合成
  • 効果の程度:とても強い

ベンザルコニウムクロリド
(塩化ベンザルコニウム)

  • 効果:殺菌
  • 作用:雑菌の繁殖を抑える強い殺菌力がある。
    洗い流すもの、制汗剤に配合されている。
  • 由来:合成
  • 効果の程度:とても強い

イソプロピルメチルフェノール

  • 効果:殺菌
  • 作用:アクネ菌・ニキビの原因となるマラセチア菌の殺菌作用
    消臭効果があり、ワキやフットケア商品に使われています。
  • 由来:合成
  • 効果の程度:強い

アラントイン

  • 効果:抗炎症
  • 作用:消炎効果、細胞活性化の働き、ニキビの炎症・赤みを抑える
  • 由来:尿素から合成、コンフリー(植物由来)
  • 効果の程度:比較的穏やか

グリチルリチン酸2K

  • 効果:抗炎症
  • 作用:強力なニキビの消炎効果、赤みを抑える
  • 由来:天然(マメ科植物)
  • 効果の程度:比較的穏やか、副作用が少ない

エストラジオール
(エニチルエストラジオール)

  • 効果:皮脂抑制
  • 作用:皮脂腺の皮脂合成を抑制する。
    エニチルエストラジオールは、女性ホルモンとして経口避妊薬(ピル)の一成分としても使用されています。
  • 由来:もともとは女性ホルモンだが、合成がほどんどです。

さいごに

ちさ
ちさ
ニキビの状況をみてケア方法を見極めることが大切ですね。

ニキビの有効成分は効果的ですが、長期的に使用すると肌のバリア機能を弱めてしまうそう。
肌のバリア機能が低下すると、ニキビを逆に悪化することも。

そのほか、手で触ったり、髪が肌に当たらないように気を付けましょう。

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樋口ちさ
『美ソッド』キレイを助ける美容法をコンセプトにスキンケア・ボディケアのHowToをご紹介しています。美容が趣味から始まり、現在はAmeba公式ブロガーとしても活動中です。